ドイツ連邦共和国ラウ大統領は、斎藤次郎
東京金融先物取引所理事長に対し、その日独相互理解に向けた多大な功績を顕彰し、ドイツの最高位の勲章の一つであるドイツ連邦共和国功労勲章大功労十字星章を授与した。
シュミーゲロー大使は、政府、日銀、金融関係等各界の代表が列席した4日の伝達式において、斉藤理事長の功績をたたえる祝辞を述べた。斎藤氏は60年代以来、日独金融関係に深く携わり、日独間の相互理解とコミュニケーションにおいて仲介者、架け橋といえる活躍をしてきた。
日独両国間においては、明治時代より金融通貨政策分野の協力が培われてきた。今日、グローバル化に伴う諸課題に鑑み、この協力関係の重要性はこれまでになく増してきている。両国の協力は、二国間では毎年の金融協議、多国間ではそれぞれのG7への参加を通じ、確実に実施されている。シュミーゲロー大使は伝達式において、国際経済分野における両国の共通性、両国政府の構造改革、シュレーダー首相の対ドルユーロ相場についての最近の発言等について言及した。
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