ニュース Nr.9/2003
東京、2003年11月18日
今年度の「ドイツ未来賞」が2003年11月13日、ヨハネス・ラウ連邦大統領により樽見和明氏を代表者とする「メルクKGaA」社液晶材料研究開発チームに授与された。大画面で高輝度、高コントラストを実現する薄型平面テレビを可能とならしめた同チームの液晶研究成果が評価された。「運と忍耐が私の基本で、研究者には両方が必要です」と樽見氏は受賞式で語った。受賞者には25万ユーロの賞金が贈られる。「研究部門のアカデミー賞」として知られるドイツ未来賞は、1997年の創設以降、ドイツにおける優れた科学技術の業績に対して授与されてきた。授賞対象は、工学や自然科学の分野で革新的成果を上げた個人または研究者チームで、研究開発成果が高い応用性を誇るとともに、無限の市場性と雇用創出が期待されることを授賞基準としている。
インデックスに戻る
コンテンツ
緊急時の連絡先、開館時間、管轄地域
大使紹介
担当部署
大使公邸の庭