ヘンリク・シュミーゲロードイツ連邦共和国大使
「日本の美 日本の心」帰国展開会式・内覧会における挨拶
2004年1月26日
於東京国立博物館
野崎館長
ご臨席の皆様
本日、ここに「日本の美 日本の心」展の帰国展が開会されることは、私にとっても大変、喜ばしいことと 思っております。
この展覧会は昨年8月から10月にかけての二ヶ月間、ドイツのボンにあります国立芸術展覧会ホールにおいて開催されたものであります。
これほど質の高い内容をもった日本の美術品が戦後のドイツで展示された例は、これまでありませんでした。ドイツ全国から10万人の来館者が訪れ、熱心に鑑賞し、展覧会は大成功を収めたものと思っております。もちろん、私もその観覧者の一人でありましたが、この展覧会を通して、ドイツと日本の親愛関係が一層、深くなったことを確信しております。
そして、こうした関係が来年の「日本におけるドイツ」年に開催されるドイツ所蔵の名品展において再び明らかとなることを願って、わたくしの挨拶にしたいと思います。
ありがとうございました。
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