経済活動における意欲的なパートナー、長い伝統を誇る文化の国、教育・研究・投資の先端的拠点――2005年春から2006年春にかけて、ドイツは、日本にそのような姿を示すことになろう。日本には、ドイツに対する良いイメージが古くからあるが、これに新たな側面を加え、それによってドイツという国を日本の人々により強く意識してもらうことが、「日本におけるドイツ2005/2006」の目的である。
1月13日に開かれた「日本におけるドイツ年」発表記者会見の席上(於ベルリン)、ドイツ外務省ユルゲン・クローボク事務次官は、以下の点を強調した。
「両国の緊密な関係は、すでに百年以上に及んでおります。ドイツにとって日本は、貿易・経済関係にとどまらず、観光、教育、研究分野、および文化交流において、以前からとりわけ大切なパートナーでありました。それゆえ、この「日本におけるドイツ2005/2006」は、ドイツ政府にとって極めて重要な意味を持つものなのです。私たちは、日本におけるドイツの存在感を今いちど高め、ドイツに対するイメージに、新たな革新的な側面を加えたいと思っております。」
文化、科学、研究、教育、技術、スポーツ、環境、経済の各分野から多数の行事を提供し、ドイツを総合的に紹介する。実施にあたっては、ドイツ外務省が全体の調整を行う。ドイツ連邦教育省、連邦経済労働省、「ドイツ経済界ジャパン・イニシアティブ」、ゲーテ・インスティトゥートも実施体制に参画しており、さらに、ドイツ各州や自治体独自の行事も予定されている。
「日本におけるドイツ年」の名誉総裁には、ドイツ連邦大統領、並びに皇太子殿下が就任されている。
詳しい情報については
www.auswaertiges-amt.de/www/de/aussenpolitik/regionalkonzepte/asien/japan
をご参照下さい。(ドイツ語)